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骨の成長を助ける食べ物
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キノコ類に含まれたエルゴステロールは、体内に入るとビタミンB2になり、カルシウムやリンなどを骨に沈着させて、骨を丈夫にします。
椎茸(しいたけ)を日光にあてると、エルゴステロールという物質がビタミンD2に変わります。ビタミンD2は骨を丈夫にし、クル病などを防止したり、脳や神経を正常に働かせる効力をもっています。
これが不足すると、倦怠感に襲われたり、イライラしたり頭の働きが鈍りますので、椎茸(しいたけ)一枚を日光にあてて食べるようにすると効果的です。
ただ日光にあてると一緒に含まれているビタミンB群が破壊されてしまうので、B群の効力は期待できません。
酵母に含まれているミネラルは、カルシウム、カリウム、鉄分などを含み、それらが骨や歯をつくり、身体の基礎的な組織を強化する働きがあります。
カルシウムは骨や歯をつくる大切な成分です。年をとってくると、骨に沈着するカルシウムよりも流れ出す方が多くなってしまいます。
特に女性の場合、骨がもろくなり、腰痛や、骨折などを起こしやすくなるため、骨の老化を防ぐために牛乳は非常に有効です。骨が形成される時期にある成長期の子供にも大変有効です。
昆布にはヨードが多量に含まれています。ヨードは甲状腺ホルモンを形成する上で欠かせないものです。したがって、発育時にヨードが足りずチロキシンの分泌が減少すると、骨の発育不全、クレチン病、知能低下などの症状が生じます。
しかし、ヨードの過剰摂取による弊害も指摘されていますので、取りすぎには注意しましょう。
昆布にはカルシウムなどの無機質も非常に多く含まれています。カルシウムは骨のもとですから、子供だけでなく、特に中年以降の女性にも必要です。
女性の体は閉経期をすぎると、カルシウムを骨にとどめておくホルモンが分泌されなくなるので、骨がスポンジのような状態になります。骨がもろくなり、骨折や腰痛、骨が曲がるなどの原因になりますから、この時期には特に必要なのです。
レバーに含まれているビタミンDは「骨のビタミン」とも呼ばれるほど、骨にとっては重要なビタミンです。カルシウムを吸収するのに欠かせないビタミンだからです。
血液中のカルシウムとリン酸を、骨に沈着させて骨を丈夫にするので、子供や妊婦、老人にも大切なものです。
ひじきに含まれているカルシウムは骨のもとになるミネラルで、成長期の子どもだけでなく大人にも欠くことはできません。
骨がもろくなるのを防ぎ、骨折や腰痛、腰の曲がるのを防ぐので、大人こそとるように心がけたいものです。
イワシなどの小魚にはカルシウムが豊富に含まれていますが、他にナトリウム、リン、鉄分なども含まれています。これらの無機質は、骨、歯を形成し、筋肉の働きなどにも不可欠な成分です。
イワシはこれらカルシウムの吸収を良くし、骨に沈着する作用があるビタミンDも多く含まれているので成長期の子供には大いに食べさせるべき食品です。
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